保育士の過去問
平成30年(2018年)前期
保育実習理論 問150

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問題

保育士試験 平成30年(2018年)前期 保育実習理論 問150 (訂正依頼・報告はこちら)

乳児に対する絵本の読み聞かせを想定した場合、オノマトペの面白さを描いた絵本として正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  『じゃあじゃあびりびり』まついのりこ( 作・絵 )
B  『がたんごとんがたんごとん』安西水丸( 作 )
C  『きつねのよめいり』松谷みよ子( 作 )、瀬川康男( 絵 )
D  『ちいさいおうち』バージニア・リー・バートン( Burton,V.L. )( 作・絵 )、石井桃子( 訳 )
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この過去問の解説 (3件)

01

オノマトペとは、擬音語や擬態語のことです。
例として「ワンワン」「モーモー」「キラキラ」「ザーザー」などです。

他にも「もこもこもこ」や「もけらもけら」など、乳児向けの絵本が多いです。

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02

解答.1

「オノマトペ」とは、「擬態語」や「擬音語」を意味するフランス語です。
擬態語と擬音語を、まとめて「擬声語」と呼びます。

Aの『じゃあじゃあびりびり』まついのりこ( 作・絵 )は、
水の音などを絵本から学べる本です。

Bの『がたんごとんがたんごとん』安西水丸( 作 )は、
「がたんごとん」と、汽車が走る様子が描かれています。

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03

正解は1です。

オノマトペとは、擬音語・擬声語・擬態語のことです。

これは、選択肢の絵本を知っていると答えられます。
どれも保育園でよく読まれている絵本です。

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