問題
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工程計画及び工程管理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
算出した工期が指定工期を超える場合は、作業日数を短縮するため、クリティカルパス上の作業について、作業方法の変更や作業員の増員等を検討する。
2 .
工程計画の立案には、大別して積上方式と割付方式とがあり、工期が制約されている場合は、割付方式で検討することが多い。
3 .
工事に投入する作業員、施工機械、資機材などの量が一定の量を超えないように山崩しを行うと、工期を短縮できる。
4 .
工程計画において、山均しは、作業員、施工機械、資機材などの投入量の均等化を図る場合に用いる。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年) 午後 問54 )