1級建築施工管理技士の過去問
令和元年(2019年)
午前 問15
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
1級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年) 午前 問15 (訂正依頼・報告はこちら)
塗料に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 合成樹脂エマルションペイントは、モルタル面に適しているが、金属面には適していない。
- つや有合成樹脂エマルションペイントは、屋内の鉄鋼面に適しているが、モルタル面には適していない。
- アクリル樹脂系非水分散形塗料は、モルタル面に適しているが、せっこうボード面には適していない。
- 合成樹脂調合ペイントは、木部に適しているが、モルタル面には適していない。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (2件)
01
1:設問の通りです。
2:誤りです。
つや有合成樹脂エマルションペイントは、内外部のコンクリート、セメントモルタル面などに適しています。
屋内の鉄鋼面に適している塗料には、合成樹脂調合ペイントもあります。
3:設問の通りです。
4:設問の通りです。
合成樹脂調合ペイントは、木部、鉄鋼面、亜鉛めっき鋼面などに適しています。
参考になった数51
この解説の修正を提案する
02
建築材料の塗料についての出題です。
設問の通りです。
こちらが正解です。つや有合成樹脂エマルションペイントは、屋内の鉄鋼面・モルタル面・コンクリート面・木部には適しています。
設問の通りです。
合成樹脂調合ペイントは、木部・鉄鋼面に適しているが、コンクリート・モルタル面には適していません。
参考になった数17
この解説の修正を提案する
前の問題(問14)へ
令和元年(2019年)問題一覧
次の問題(問16)へ