問題
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鉄筋コンクリート構造の配筋に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
径の異なる鉄筋を重ね継手とする場合、重ね継手長さは細い方の径により算定する。
2 .
壁縦筋の配筋間隔が下階と異なる場合、重ね継手は鉄筋を折り曲げずにあき重ね継手とすることができる。
3 .
180°フック付き重ね継手とする場合、重ね継手の長さはフックの折曲げ開始点間の距離とする。
4 .
梁主筋を柱にフック付き定着とする場合、定着長さは鉄筋末端のフックを含めた長さとする。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年) 午前 問25 )