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1級建築施工管理技士の過去問 令和元年(2019年) 午前 問49

問題

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鉄筋コンクリート造建築物の耐震補強にかかる躯体改修工事の施工計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。ただし、dは異形鉄筋の呼び名の数値とする。
   1 .
壁上部と既存梁下との間に注入するグラウト材の練混ぜにおいて、練上り時の温度が10 〜 35 ℃となるように、練り混ぜる水の温度を管理することとした。
   2 .
既存壁に増打ち壁を設ける工事において、シアコネクタを型枠固定用のセパレータとして兼用することとした。
   3 .
柱の溶接閉鎖フープ巻き工法に用いるフープ筋の継手は、溶接長さが4dの両側フレア溶接とすることとした。
   4 .
柱の連続繊維補強工法に用いる炭素繊維シートの水平方向の重ね継手は、柱の各面に分散して配置することとした。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年) 午前 問49 )
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この過去問の解説 (1件)

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正解は「柱の溶接閉鎖フープ巻き工法に用いるフープ筋の継手は、溶接長さが4dの両側フレア溶接とすることとした。」です。

選択肢1. 壁上部と既存梁下との間に注入するグラウト材の練混ぜにおいて、練上り時の温度が10 〜 35 ℃となるように、練り混ぜる水の温度を管理することとした。

設問のとおりです。

選択肢2. 既存壁に増打ち壁を設ける工事において、シアコネクタを型枠固定用のセパレータとして兼用することとした。

設問のとおりです。

選択肢3. 柱の溶接閉鎖フープ巻き工法に用いるフープ筋の継手は、溶接長さが4dの両側フレア溶接とすることとした。

柱の溶接閉鎖フープ巻き工法に用いるフープ筋の継手は、

溶接長さが5dの両側フレア溶接とします。

選択肢4. 柱の連続繊維補強工法に用いる炭素繊維シートの水平方向の重ね継手は、柱の各面に分散して配置することとした。

設問のとおりです。

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