問題
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仕上げ工事における試験及び検査に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
アルミニウム製外壁パネルの陽極酸化皮膜の厚さの測定は、渦電流式測定器を用いて行った。
2 .
室内空気中に含まれるホルムアルデヒドの濃度測定は、パッシブ型採取機器を用いて行った。
3 .
現場搬入時の造作用針葉樹製材の含水率は、高周波水分計を用いて15 %以下であることを確認した。
4 .
塗装素地のモルタル面のアルカリ度は、pHコンパレータを用いて塗装直前にpH 12以下であることを確認した。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年) 午後 問63 )