問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
コンクリートの調合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
AE剤、AE減水剤又は高性能AE減水剤を用いる普通コンクリートについては、調合を定める場合の空気量を4.5%とする。
2 .
構造体強度補正値は、セメントの種類及びコンクリートの打込みから材齢28日までの期間の予想平均気温の範囲に応じて定める。
3 .
コンクリートの調合管理強度は、品質基準強度に構造体強度補正値を加えたものである。
4 .
単位セメント量が過小のコンクリートは、水密性、耐久性が低下するが、ワーカビリティーはよくなる。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和3年(2021年) 午前 問25 )