1級建築施工管理技士の過去問
令和3年(2021年)
午後 問53

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問題

1級 建築施工管理技術検定試験 令和3年(2021年) 午後 問53 (訂正依頼・報告はこちら)

労働災害を防止するため、特定元方事業者が講ずべき措置として、「労働安全衛生規則」上、定められていないものはどれか。
  • 特定元方事業者と関係請負人との間及び関係請負人相互間における、作業間の連絡及び調整を随時行うこと。
  • 仕事の工程に関する計画及び作業場所における主要な機械、設備等の配置に関する計画を作成すること。
  • 関係請負人が雇い入れた労働者に対し、安全衛生教育を行うための場所を提供すること。
  • 特定元方事業者及び特定の関係請負人が参加する協議組織を設置し、会議を随時開催すること。

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この過去問の解説 (2件)

01

1→設問のとおりです。

2→設問のとおりです。

3→設問のとおりです。

4→特定元方事業者及びすべての関係請負人が参加する協議組織を設置し、

会議を随時開催することとされています。

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02

労働安全衛生規則(安衛則)は覚えなければならないことが多いですが頑張りましょう。

選択肢1. 特定元方事業者と関係請負人との間及び関係請負人相互間における、作業間の連絡及び調整を随時行うこと。

この解答は『 ✖ 』です(適当)

選択肢2. 仕事の工程に関する計画及び作業場所における主要な機械、設備等の配置に関する計画を作成すること。

この解答は『 ✖ 』です(適当)

選択肢3. 関係請負人が雇い入れた労働者に対し、安全衛生教育を行うための場所を提供すること。

この解答は『 ✖ 』です(適当)

選択肢4. 特定元方事業者及び特定の関係請負人が参加する協議組織を設置し、会議を随時開催すること。

この解答は『 〇 』です(不適当)

特定の関係請負人だけではなく、全ての関係請負人が参加しなければなりません。

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