問題
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合成高分子系ルーフィングシート防水に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
加硫ゴム系シート防水の接着工法において、平場部の接合部のシートの重ね幅は100mm以上とし、立上り部と平場部との重ね幅は150mm以上とした。
2 .
加硫ゴム系シート防水の接着工法において、出隅角の処理は、シートの張付け前に加硫ゴム系シートで増張りを行った。
3 .
塩化ビニル樹脂系シート防水の接着工法において、下地がALCパネルのため、プライマーを塗布した。
4 .
エチレン酢酸ビニル樹脂系シート防水の密着工法において、接合部のシートの重ね幅は、幅方向、長手方向とも100mm以上とした。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年) 午前 ニ 問31 )