問題
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心木なし瓦棒葺に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
水上部分と壁との取合い部に設ける雨押えは、壁際立上りを45mmとした。
2 .
通し吊子の鉄骨母屋への取付けは、平座金を付けたドリルねじで、下葺材、野地板を貫通させ母屋に固定した。
3 .
棟部の納めは、溝板の水上端部に八千代折とした水返しを設け、棟包みを取り付けた。
4 .
けらば部の溝板の幅は、瓦棒の働き幅の1/2以下とした。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年) 午前 ニ 問34 )