問題
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吸音及び遮音に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
吸音材は、音響透過率が高いため、遮音性能は低い。
2 .
多孔質の吸音材は、一般に低音域より高音域の吸音に効果がある。
3 .
単層壁において、面密度が大きいほど、音響透過損失は小さくなる。
4 .
室間音圧レベル差の遮音等級はD値で表され、D値が大きいほど遮音性能は高い。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和5年(2023年) 午前 イ 問3 )