問題
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[ 設定等 ]
鉄骨構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
角形鋼管柱の内ダイアフラムは、せいの異なる梁を1本の柱に取り付ける場合等に用いられる。
2 .
H形鋼は、フランジやウェブの幅厚比が大きくなると局部座屈を生じにくい。
3 .
シヤコネクタでコンクリートスラブと結合された鉄骨梁は、上端圧縮となる曲げ応力に対して横座屈を生じにくい。
4 .
部材の引張力によってボルト孔周辺に生じる応力集中の度合は、高力ボルト摩擦接合より普通ボルト接合のほうが大きい。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和5年(2023年) 午前 イ 問6 )