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1級建築施工管理技士の過去問 令和5年(2023年) 午後 イ 問10

問題

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クレーンに関する記述として、「クレーン等安全規則」上、誤っているものはどれか。
   1 .
つり上げ荷重が0.5t以上のクレーンの玉掛用具として使用するワイヤロープは、安全係数が6以上のものを使用した。
   2 .
つり上げ荷重が3t以上の移動式クレーンを用いて作業を行うため、当該クレーンに、その移動式クレーン検査証を備え付けた。
   3 .
設置しているクレーンについて、その使用を廃止したため、遅滞なくクレーン検査証を所轄労働基準監督署長に返還した。
   4 .
移動式クレーンの運転についての合図の方法は、事業者に指名された合図を行う者が定めた。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和5年(2023年) 午後 イ 問10 )
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この過去問の解説 (2件)

3

クレーンでは合図や、重さの数字、届け出について主に理解しましょう。

選択肢1. つり上げ荷重が0.5t以上のクレーンの玉掛用具として使用するワイヤロープは、安全係数が6以上のものを使用した。

設問通り、つり上げ荷重が0.5t以上のクレーンの玉掛用具として使用する

ワイヤロープは、安全係数が6以上のものを使用します。

選択肢2. つり上げ荷重が3t以上の移動式クレーンを用いて作業を行うため、当該クレーンに、その移動式クレーン検査証を備え付けた。

設問通り、つり上げ荷重が3t以上の移動式クレーンを用いて作業を行うために

当該クレーンにその移動式クレーン検査証を備え付けます。

選択肢3. 設置しているクレーンについて、その使用を廃止したため、遅滞なくクレーン検査証を所轄労働基準監督署長に返還した。

設問通り、設置しているクレーンについてその使用を廃止したら

遅滞なくクレーン検査証を所轄労働基準監督署長に返還します。

選択肢4. 移動式クレーンの運転についての合図の方法は、事業者に指名された合図を行う者が定めた。

×

移動式クレーンの運転についての合図の方法は、事業者が定めた合図を行います。

但し、運転者に単独で作業を行わせるときはこの限りではありません。

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0

クレーン等安全規則についてそれぞれ覚えましょう。

選択肢1. つり上げ荷重が0.5t以上のクレーンの玉掛用具として使用するワイヤロープは、安全係数が6以上のものを使用した。

設問の通りです。

選択肢2. つり上げ荷重が3t以上の移動式クレーンを用いて作業を行うため、当該クレーンに、その移動式クレーン検査証を備え付けた。

設問の通りです。

選択肢3. 設置しているクレーンについて、その使用を廃止したため、遅滞なくクレーン検査証を所轄労働基準監督署長に返還した。

設問の通りです。

選択肢4. 移動式クレーンの運転についての合図の方法は、事業者に指名された合図を行う者が定めた。

移動式クレーンの運転についての合図の方法は、事業者が定める必要があります。

よって誤りです。

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