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1級建築施工管理技士の過去問 令和5年(2023年) 午後 ハ 問1

問題

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用語の定義に関する記述として、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
   1 .
建築物の構造上重要でない間仕切壁の過半の模様替は、大規模の模様替である。
   2 .
建築物の屋根は、主要構造部である。
   3 .
観覧のための工作物は、建築物である。
   4 .
百貨店の売場は、居室である。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和5年(2023年) 午後 ハ 問1 )
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この過去問の解説 (2件)

3

用語の問題は比較的覚えやすいので、

選択して完璧に答えられるように暗記してください!

選択肢1. 建築物の構造上重要でない間仕切壁の過半の模様替は、大規模の模様替である。

×

間仕切り壁は主要構造部分ではないので、大規模の模様替えに該当しません。

大規模の模様替えとは…

建築物の主要構造部分の一種以上について行う過半数の模様替えのことです。

選択肢2. 建築物の屋根は、主要構造部である。

設問通り、建築物の屋根は主要構造部です。

選択肢3. 観覧のための工作物は、建築物である。

設問通り、観覧のための工作物は建築物です。

選択肢4. 百貨店の売場は、居室である。

設問通り、百貨店の売場は居室です。

付箋メモを残すことが出来ます。
1

用語の定義に関する記述について覚えましょう。

選択肢1. 建築物の構造上重要でない間仕切壁の過半の模様替は、大規模の模様替である。

建築物の構造上重要でない間仕切壁の過半の模様替は、大規模の模様替ではありません。

よって誤りです。

大規模の模様替とは、建築物の主要構造部分の過半の模様替をいいます。

選択肢2. 建築物の屋根は、主要構造部である。

設問の通りです。

選択肢3. 観覧のための工作物は、建築物である。

設問の通りです。

選択肢4. 百貨店の売場は、居室である。

設問の通りです。

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