1級建築施工管理技士の過去問
令和5年(2023年)
午後 ハ 問1
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
1級 建築施工管理技術検定試験 令和5年(2023年) 午後 ハ 問1 (訂正依頼・報告はこちら)
用語の定義に関する記述として、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
- 建築物の構造上重要でない間仕切壁の過半の模様替は、大規模の模様替である。
- 建築物の屋根は、主要構造部である。
- 観覧のための工作物は、建築物である。
- 百貨店の売場は、居室である。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (2件)
01
用語の定義に関する記述について覚えましょう。
建築物の構造上重要でない間仕切壁の過半の模様替は、大規模の模様替ではありません。
よって誤りです。
大規模の模様替とは、建築物の主要構造部分の過半の模様替をいいます。
設問の通りです。
設問の通りです。
設問の通りです。
参考になった数13
この解説の修正を提案する
02
用語の問題は比較的覚えやすいので、
選択して完璧に答えられるように暗記してください!
×
間仕切り壁は主要構造部分ではないので、大規模の模様替えに該当しません。
大規模の模様替えとは…
建築物の主要構造部分の一種以上について行う過半数の模様替えのことです。
〇
設問通り、建築物の屋根は主要構造部です。
〇
設問通り、観覧のための工作物は建築物です。
〇
設問通り、百貨店の売場は居室です。
参考になった数11
この解説の修正を提案する
前の問題(問6)へ
令和5年(2023年)問題一覧
次の問題(問2)へ