1級建築施工管理技士の過去問
令和6年(2024年)
午前 ニ 問7
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問題
1級 建築施工管理技術検定試験 令和6年(2024年) 午前 ニ 問7 (訂正依頼・報告はこちら)
コンクリートの養生に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
ただし、計画供用期間の級は標準とする。
ただし、計画供用期間の級は標準とする。
- 早強ポルトランドセメントを用いたコンクリートの湿潤養生の期間は、普通ポルトランドセメントを用いた場合と同じである。
- 連続的に散水を行って水分を供給する方法による湿潤養生は、コンクリートの凝結が終了した後に行う。
- 打込み後のコンクリートが透水性の低いせき板で保護されている場合は、湿潤養生と考えてもよい。
- マスコンクリートは、内部温度が上昇している期間は、コンクリート表面部の温度が急激に低下しないように養生を行う。
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