1級建築施工管理技士の過去問
令和6年(2024年)
午前 ヘ 問4
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問題
1級 建築施工管理技術検定試験 令和6年(2024年) 午前 ヘ 問4 (訂正依頼・報告はこちら)
工程の実施計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 高層集合住宅のタクト手法による工程計画において、作業期間がタクト期間の2倍となる作業には、その作業の作業班を2班投入して、切れ目のない工程とした。
- 高層事務所ビルの鉄骨建方計画において、タワークレーンによる鉄骨の取付け歩掛りは、1台1日当たり80ピースとして計画した。
- 一般的な事務所ビルの鉄骨建方計画において、建方用機械の鉄骨建方作業での稼働時間を1台1日当たり5時間30分として計画した。
- 一般的な事務所ビルの鉄骨建方計画において、タワークレーンの鉄骨建方作業のみに占める時間の割合を、65%として計画した。
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