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2級建築施工管理技士の過去問 平成29年(2017年)後期 5 問43

問題

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支柱にパイプサポートを使用した型枠支保工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
   1 .
支柱を継ぐときの本数は、2本までとした。
   2 .
支柱の継手は、差込み継手とした。
   3 .
上下階の支柱は、できるだけ平面上の同一位置になるように設置した。
   4 .
軽量型支保梁を受ける梁型枠の支柱は、梁型枠下の中央に1列で設置した。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 5 問43 )
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この過去問の解説 (2件)

56

正解は4です。

1.支柱の継手は3本未満です。

2.例文の通りです。

3.例文の通りです。

4.軽量支保ばりは、中間の下弦材等を支柱で支えるような方法による補強を行わないものとします。

付箋メモを残すことが出来ます。
29

正解は4です。

軽量型支保梁は専用の横架材を梁や壁型枠に掛け渡して、その間の支柱を

少なくしたり、なくしたりすることで通路や作業場等を設ける為に使用する

工法です。

1.設問の通りです。

  3本以上継ぐ事は出来ません。2本までは正解です。 

2.設問の通りです。

  差し込むことで、上下の支柱がずれないので、安全です。

3.設問の通りです。

  構造物は骨組みが上から下まで通っている方が強くなります。

4.支柱をなくす為の工法なので、中央に1列で設置する必要はないです。

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