2級建築施工管理技士の過去問
平成29年(2017年)後期
7 問66
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問題
2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 7 問66 (訂正依頼・報告はこちら)
標準貫入試験に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 本打ち200mmに要する打撃回数をN値とした。
- 本打ちの打撃回数は、特に必要がなかったので、50回を限度として打撃を打ち切った。
- ハンマーは、質量が63.5kgの鋼製のものを用いた。
- 本打ちは、ハンマーを760mmの高さから自由落下させた。
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この過去問の解説 (2件)
01
2.◯ 予備打ち及び本打ちにおいて50回の打撃に対して、累計貫入量が10mm未満の場合は、貫入不能として打撃を打ち切る。
3.◯ ハンマーは質量が63.5kgの鋼製のものを用いる。
4.◯ ハンマーの自由落下の高さは760mmとする。
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02
1.✕ 本打ち300mmに要する打撃回数をN値とします。
2.〇 本打ちの打撃回数は、50回の打撃で累計貫入量が10mmに満たない場合、これ以上貫入しないものとして打撃は打ち切ります。
3.〇 ハンマーは、質量が63.5kgの鋼製のものを用います。
4.〇 本打ちは、ハンマーを760mmの高さから自由落下させます。
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