問題
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鉄骨の建方に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
ターンバックル付き筋かいを有する鉄骨構造物の建入れ直しに、その筋かいを使用した。
2 .
長い部材が揚重中に回転するのを止めるため、吊荷の端部にかいしゃくロープを取り付けた。
3 .
建入れ直し用のワイヤロープの取付け用ピースは、あらかじめ鉄骨本体に取り付けた。
4 .
建入れ直し用のワイヤロープは、突風などに対する補強ワイヤロープを兼ねることとした。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 7 問77 )