2級建築施工管理技士の過去問
平成29年(2017年)後期
7 問80
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
2級 建築施工管理技術検定試験 平成29年(2017年)後期 7 問80 (訂正依頼・報告はこちら)
次の工事とそれに関連する工法との組合せとして、最も不適当なものはどれか。
- 場所打ち杭工事 ----- リチャージ工法
- 山留め工事 --------- タイロッドアンカー工法
- 鉄筋工事 ----------- 機械式継手工法
- 鉄骨工事 ----------- ロックウール吹付け工法
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (1件)
01
正解は【1】です。
1.リチャージ工法は、復水工法ともいい、工事現場周辺の地盤沈下や井戸枯れなどの発生が予想される場所に有効な地下水処理(土工事)の工法です。
2.タイロッドアンカー工法は、山留め工事におけるアンカー工法の一種です。
3.機械式継手工法は、鉄筋の継手で用いられる工法で、鉄筋工事に関連する工法です。
4.ロックウール吹付け工法は、鉄骨工事の耐火被覆に用いられる工法です。
参考になった数91
この解説の修正を提案する
前の問題(問79)へ
平成29年(2017年)後期問題一覧
次の問題(問81)へ