2級建築施工管理技士の過去問
令和3年(2021年)前期
6 問48
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問題
2級 建築施工管理技術検定試験 令和3年(2021年)前期 6 問48 (訂正依頼・報告はこちら)
「労働安全衛生法」上、事業者が、所轄労働基準監督署長へ報告書を提出する必要がないものはどれか。
- 産業医を選任したとき
- 安全管理者を選任したとき
- 総括安全衛生管理者を選任したとき
- 安全衛生推進者を選任したとき
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は「安全衛生推進者を選任したとき」です。
必要はありません。
各選択肢については以下の通りです。
設問の通りです。
怪我人が出た時に必要です。
設問の通りです。
安全を管理する為に必要です。
設問の通りです。
安全、衛生を管理する為に必要です。
推進は急を要しません。
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02
報告書を提出する必要がないものは「安全衛生推進者を選任したとき」です。
産業医を選任したときは、労働基準監督署に届け出を提出する必要があります。
安全管理者を選任したときは、労働基準監督署に届け出を提出する必要があります。
総括安全衛生管理者を選任したときは、労働基準監督署に届け出を提出する必要があります。
安全衛生推進者を選任したときは、届け出をする義務はありません。
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03
解説は以下のとおりです。
産業医を選任した際は、速やかに労働基準監督署に報告しなければ
なりません。
安全管理者を選任したときは、速やかに労働基準監督署に報告しなければ
なりません。
統括安全衛生管理者を選任したときは、速やかに労働基準監督署に
報告しなければなりません。
安全衛生推進者を選任したときは特に労働基準監督署に報告する必要はありません。
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