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2級建築施工管理技士の過去問 令和4年(2022年)前期 1 問10

問題

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図に示す片持ち梁ABの点Cに曲げモーメントMが作用する場合の曲げモーメント図として、正しいものはどれか。ただし、曲げモーメントは、材の引張側に描くものとする。
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( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年)前期 1 問10 )
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この過去問の解説 (3件)

27

正しい曲げモーメント図を選ぶ問題です。

選択肢1.

点Cで切断し左端を考えると応力がかかっていないので、点Cより左に応力が図示してある本肢は不適当です。

選択肢2.

本肢が正解となります。

選択肢3.

点Cで切断し左端を考えると応力がかかっていないので、点Cより左に応力が図示してある本肢は不適当です。

選択肢4.

点CB間で切断して左端を考えると、どこで切断してもMは一定となるので、点Cでの応力が0となっている本肢は不適当です。

付箋メモを残すことが出来ます。
8

点Aにおいて、点Aには反力がかかっていない為点Cまでモーメントがかかりません。

また点Cにおける曲げモーメント荷重は、点CB間のどの部分で切断しても曲げモーメントは一定です。これらにより、正答肢を選択できます。

1

それぞれの支点間で考えます。

AC間について、Aには何も外力が作用していないので、AC間のモーメントはゼロになります。

CB間について、Cに曲げモーメントのみが作用しているので、CB間のモーメントは一定の値になります。

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