2級建築施工管理技士の過去問
令和4年(2022年)前期
2 問2
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問題
2級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年)前期 2 問2 (訂正依頼・報告はこちら)
建築物に設ける自動火災報知設備の感知器として、最も関係の少ないものはどれか。
- 熱感知器
- 煙感知器
- 炎感知器
- 地震感知器
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この過去問の解説 (3件)
01
感知器には、煙・熱・炎を感知するものなどがあります。
最も関係の少ないものは地震感知器となります。
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02
消防設備関連の出題です。
熱で火災を感知します。
煙で火災を感知します。
炎で火災を感知します。
誤りです。地震で火災は感知できません。
感知器の名称で何を感知して火災と判断しているかがポイントです。
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03
自動火災報知設備の感知器の種類について、熱感知器・煙感知器・炎感知器があります。
自動火災報知設備の感知器と最も関係の少ないものといえます。
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