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2級建築施工管理技士の過去問 令和4年(2022年)後期 6 問7

問題

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解体工事に係る次の資材のうち、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)」上、特定建設資材に該当しないものはどれか。
   1 .
木造住宅の解体工事に伴って生じた木材
   2 .
公民館の解体工事に伴って生じたせっこうボード
   3 .
事務所ビルの解体工事に伴って生じたコンクリート塊及び鉄くず
   4 .
倉庫の解体工事に伴って生じたコンクリートブロック
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年)後期 6 問7 )
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この過去問の解説 (2件)

16

設問は、各材料における建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)」上、特定建設資材に該当するかどうかについて問われています。

選択肢1. 木造住宅の解体工事に伴って生じた木材

「建設リサイクル法」上、特定建設資材に該当します。

選択肢2. 公民館の解体工事に伴って生じたせっこうボード

石こうボードは「建設リサイクル法」上、特定建設資材に該当しません。

特定建設資材は、①コンクリート②コンクリート及び鉄からなる建設資材③木材④アスファルト・コンクリート が該当します。

選択肢3. 事務所ビルの解体工事に伴って生じたコンクリート塊及び鉄くず

「建設リサイクル法」上、特定建設資材に該当します。

選択肢4. 倉庫の解体工事に伴って生じたコンクリートブロック

「建設リサイクル法」上、特定建設資材に該当します。

まとめ

各材料における建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)」上、特定建設資材については、産業廃棄物に関する設問と関連がありますので、この2つを関連づけて理解するようにしましょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
1

特にリサイクルが要求されている資材が、特定建設資材とされています。

選択肢1. 木造住宅の解体工事に伴って生じた木材

木材は特定建設資材です。

選択肢2. 公民館の解体工事に伴って生じたせっこうボード

誤りです。せっこうボードは特定建設資材です。

選択肢3. 事務所ビルの解体工事に伴って生じたコンクリート塊及び鉄くず

コンクリート類は特定建設資材です。

選択肢4. 倉庫の解体工事に伴って生じたコンクリートブロック

コンクリート類は特定建設資材です。

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