大学入学共通テスト(地理歴史) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問80 (地理B(第3問) 問1)

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問題

大学入学共通テスト(地理歴史)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問80(地理B(第3問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

東京都に住む高校生のミノルさんは、祖父のカヲルさんが住む鹿児島県を訪ねたことをきっかけに、日本の人口や都市をめぐる諸問題について考えた。この探究に関する次の問いに答えよ。

鹿児島県で生まれたカヲルさんは、1960年代前半に大学進学のため県外へ移動した。その話を聞いたミノルさんは、地方から大都市圏への人口移動について調べた。次の図1は、1960年と2018年における、日本のいくつかの地方から三大都市圏(東京圏、名古屋圏、大阪圏)*への人口移動とその内訳を示したものである。図1中のアとイは四国地方と九州地方**のいずれか、凡例AとBは東京圏と大阪圏のいずれかである。九州地方と東京圏との正しい組合せを、後の選択肢のうちから一つ選べ。
*東京圏は東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、名古屋圏は愛知県、岐阜県、三重県、大阪圏は大阪府、京都府、兵庫県、奈良県。
**沖縄県は含まない。
問題文の画像
  • 九州地方:ア  東京圏:A
  • 九州地方:ア  東京圏:B
  • 九州地方:イ  東京圏:A
  • 九州地方:イ  東京圏:B

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