大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和6年度(2024年度)追・試験
問21 (数学Ⅰ・数学A(第2問) 問7)
問題文
演技などの採点において、複数の審査員による採点結果の評点のうち、最小値と最大値をそれぞれ1個ずつ除外した評点によって評価が行われることがある。
以下では、審査員がそれぞれ1,2,3,4,5のいずれかの評点をつけるものとする。

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問題
大学入学共通テスト(数学)試験 令和6年度(2024年度)追・試験 問21(数学Ⅰ・数学A(第2問) 問7) (訂正依頼・報告はこちら)
演技などの採点において、複数の審査員による採点結果の評点のうち、最小値と最大値をそれぞれ1個ずつ除外した評点によって評価が行われることがある。
以下では、審査員がそれぞれ1,2,3,4,5のいずれかの評点をつけるものとする。

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この過去問の解説 (1件)
01
解答 シ:3
解説
「元の評点」は1,2,2,3,3,3,3,4,4,5です。
ここから両端の値を取り除きます。
「調整後の評点」は2,2,3,3,3,3,4,4です。
調整後の評点の平均値は
(2+2+3+3+3+3+4+4)/8=24/8=3
よって答えは「シ:3」となります。
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