過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

給水装置工事主任技術者の過去問 平成30年度(2018年) 公衆衛生概論 問1

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
水道水に混入するおそれのある化学物質による汚染の原因に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか
   1 .
フッ素は、地質、工場排水などに由来する。
   2 .
鉛管を使用していると、遊離炭酸の少ない水に鉛が溶出しやすい。
   3 .
ヒ素は、地質、鉱山排水、工場排水などに由来する。
   4 .
シアンは、メッキ工場、精錬所などの排水に由来する。
( 給水装置工事主任技術者試験 平成30年度(2018年) 公衆衛生概論 問1 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (1件)

53
【解答: 2 】

1、3、4 : 記述のとおりです。

2 : 誤りです。
鉛が腐食する(溶出する)要因として、硬度が低い、pH値が低い、または遊離炭酸の『多い』水などが挙げられます。

したがって、答えは【2】となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この給水装置工事主任技術者 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。