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看護師の過去問 第103回 午前 問23

問題

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高齢者の転倒による骨折が最も多い部位はどれか。
   1 .
頭蓋骨
   2 .
肩甲骨
   3 .
肋骨
   4 .
尾骨
   5 .
大腿骨
( 看護師国家試験 第103回 午前 問23 )
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この過去問の解説 (3件)

3
正解は 5 です。

高齢者の骨折の原因は、転倒が最も多いです。加齢による骨の脆弱化、骨粗しょう症等により骨折しやすい状態にあります。
高齢者の骨折しやすい部位は、以下の4つです。
・大腿骨頸部骨折
・上腕骨近位端骨折
・橈骨遠位端骨折
・脊椎圧迫骨折

付箋メモを残すことが出来ます。
0
正解は 5 です。

高齢者の骨折に多い部位は、脊椎圧迫骨折、大腿骨頸部骨折、上腕骨頸部骨折、橈骨遠位端骨折などがあります。

その中でも大腿骨頸部骨折は寝たきりになる原因の一つになっています。一般的には外科的手術をし、早期離床、早期リハビリをはじめADLを維持できるようつとめます。

0
正解は5です。

高齢者の転倒による骨折で最も多いのは大腿骨頸部骨折です。
その他に尻もちをついた際に起こりやすい脊椎圧迫骨折や、転倒して手をついたり、体の下敷きになった際に上腕骨折が多くみられます。

大腿骨頸部骨折では主に手術療法が行なわれます。

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