問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
Aさん( 56歳、男性 )は、コンビニエンスストアの店長で自動車を運転して通勤している。不規則な生活が続き、ストレスが溜まることも多く、十分な睡眠がとれないこともあった。荷物を運ぶときに胸部の圧迫感が繰り返し出現し受診したところ、
狭心症( angina pectoris )が疑われたため検査をすることになった。脂質異常症( dyslipidemia )の既往がある。
Aさんの運動負荷心電図検査( トレッドミル運動負荷試験 )の結果を下に示す。
このときの心電図の所見で適切なのはどれか。
狭心症( angina pectoris )が疑われたため検査をすることになった。脂質異常症( dyslipidemia )の既往がある。
Aさんの運動負荷心電図検査( トレッドミル運動負荷試験 )の結果を下に示す。
このときの心電図の所見で適切なのはどれか。
1 .
発作時はST低下がある。
2 .
発作時はP波が低下している。
3 .
安静時は異常Q波がある。
4 .
安静時は冠性T波がある。
5 .
安静時と発作時ともにQRS幅が拡大している。
( 看護師国家試験 第107回 午前 問90 )