看護師の過去問
第110回
午前 問9
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問題
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
「3」が正解です。
平成30年( 2018年)の国民生活基礎調査によると、65歳以上の者のいる世帯の割合は48.9%です。
割合は年々増加しています。
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02
✕ 1.0.1
65歳以上の者のいる世帯が10%では、高齢化社会と呼べません。
✕ 2.0.3
65歳以上の者のいる世帯が30%を超えたのは、平成7年です。
◯ 3.0.5
平成30年の国民生活基礎調査では、65歳以上の者のいる世帯は全体の48.9%を占めています。約50%の世帯に、65歳以上の者がいることになります。この割合は増加傾向にあります。
✕ 4.0.7
65歳以上の者のいる世帯は、全体の70%まで届いていません。
「高齢化社会」「高齢社会」「超高齢社会」という言葉があります。全人口における65歳以上の人口の割合が7%以上を超えた社会を「高齢化社会」、14%を超えると「高齢社会」、21%を超えると「超高齢社会」と呼びます。7の倍数で増えることがポイントです。日本では1995年に「高齢社会」を迎え、2010年に「超高齢社会」となりました。こちらも合わせて覚えておくと良いでしょう。
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03
正解は3です。
平成30年の国民生活基礎調査の概況によれば、65歳以上の者のいる世帯は2,492万7千世帯と、全世帯(5,099万1千世帯)の48.9%を占めています。
1 .日本では少子高齢化の進展が指摘されており、0.1では高齢化とはいえず該当しません。
2 .0.3は平成16年前後の数値であり、その後も高齢者世帯は増加しています。
3 .およそ50%前後で推移しています。
4 .0.7は高すぎます。日本ではまだ計測されていない数値です。
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