問題
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当事者が期日に欠席した場合に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。
ア 相手方が在廷していない口頭弁論においては、準備書面のうち、相手方に送達されたもの又は相手方からその準備書面を受領した旨を記載した書面が提出されたものに記載した事実でなければ、主張することができない。
イ 当事者が弁論準備手続の期日に出頭しないときは、裁判所は、弁論準備手続を終了することができる。
ウ 証拠調べは、当事者が期日に出頭しない場合には、することができない。
エ 請求の放棄をする旨の書面を提出した当事者が口頭弁論の期日に出頭しないときは、裁判所は、その旨の陳述をしたものとみなすことができない。
オ 判決の言渡しは、当事者が在廷しない場合においても、することができる。
ア 相手方が在廷していない口頭弁論においては、準備書面のうち、相手方に送達されたもの又は相手方からその準備書面を受領した旨を記載した書面が提出されたものに記載した事実でなければ、主張することができない。
イ 当事者が弁論準備手続の期日に出頭しないときは、裁判所は、弁論準備手続を終了することができる。
ウ 証拠調べは、当事者が期日に出頭しない場合には、することができない。
エ 請求の放棄をする旨の書面を提出した当事者が口頭弁論の期日に出頭しないときは、裁判所は、その旨の陳述をしたものとみなすことができない。
オ 判決の言渡しは、当事者が在廷しない場合においても、することができる。
1 .
アウ
2 .
アオ
3 .
イエ
4 .
イオ
5 .
ウエ
( 平成26年度 司法書士試験 午後の部 問37 )