司法書士の過去問
令和6年度
午後の部 問5

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問題

令和6年度 司法書士試験 午後の部 問5 (訂正依頼・報告はこちら)

少額訴訟に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。

ア  公示送達によらなければ被告に対する最初にすべき口頭弁論の期日の呼出しをすることができないときは、裁判所は、訴訟を通常の手続により審理及び裁判をする旨の決定をしなければならない。
イ  被告は、最初にすべき口頭弁論の期日において弁論をした後であっても、口頭弁論の終結に至るまで、訴訟を通常の手続に移行させる旨の申述をすることができる。
ウ  証人の尋問は、宣誓をさせないですることができる。
エ  裁判所は、相当と認めるときは、裁判所及び当事者双方と証人とが音声の送受信により同時に通話をすることができる方法によって、証人を尋問することができる。
オ  少額訴訟の終局判決に対しては、控訴をすることができる。
  • アウ
  • アエ
  • イエ
  • イオ
  • ウオ

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