問題
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26歳の男性A。Aの両親がひきこもり地域支援センターに相談のため来所した。Aは3年前に大学を卒業したが、就職活動を途中で中断し就職はしていない。1年前まではたまにアルバイトに出かけていたが、それ以降は全く外出していない。インターネットを介して知人と交流しているが、長時間の使用はない。独語や空笑は観察されず、会話や行動にも不自然さはないという。Aは医療機関への受診を拒絶している。
両親への対応として、最も適切なものを1つ選べ。
注:「精神保健福祉法」とは、「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」である。
両親への対応として、最も適切なものを1つ選べ。
注:「精神保健福祉法」とは、「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」である。
1 .
家族教室への参加を勧める。
2 .
インターネットの解約を助言する。
3 .
地域包括支援センターを紹介する。
4 .
精神保健福祉法に基づく移送制度の利用を助言する。
5 .
精神障害者相談支援事業所の利用について情報を提供する。
( 公認心理師試験 第2回(2019年) 午前 問65 )