公認心理師 過去問
第2回(2019年)
問114 (午後 問116)
問題文
ベンゾジアゼピン受容体作動薬の副作用として、誤っているものを1つ選べ。
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問題
公認心理師試験 第2回(2019年) 問114(午後 問116) (訂正依頼・報告はこちら)
ベンゾジアゼピン受容体作動薬の副作用として、誤っているものを1つ選べ。
- 依存
- 健忘
- せん妄
- ふらつき
- ジストニア
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この過去問の解説 (2件)
01
ジストニア:中枢神経系の障害により、身体の筋肉が異常に緊張した結果、自分では制御でできない不随意の持続的な筋肉の収縮をきたし、うねるような運動や姿勢の異常が現れる状態です。
原因はさまざまですが、抗精神病薬の副作用で現れることもあります。
ベンゾジアゼピン受容体作動薬の副作用としては、
① 日中の眠気
② ふらつき
③ 依存
④ せん妄(意識障害、錯乱、興奮など)
⑤ (前向性)健忘(ある時点から以降の記憶を思い出せないこと)
などがあります。
5以外はベンゾジアゼピン受容体作動薬の副作用です。
ジストニアは抗精神病薬の副作用で現れます。
よって、5が正解です。
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02
【正解:5】
ベンゾジアゼピン受容体作動薬は抗不安作用や催眠・鎮静作用、抗痙攣作用、筋弛緩作用等を有し、ベンゾジアゼピン系薬と非ベンゾジアゼピン系薬に分類されます。
副作用としては、ふらつき、持ち越し効果、前向性健忘、依存性、反跳性不眠・退薬症状、奇異反応、せん妄などがあります。
選択肢においては、5以外は全て該当することが分かりますので、正解は5となります。
ジストニアは、四肢や体幹がねじられた姿勢のまま一定時間固定されたり、それがけいれんのように繰り返されたりする症状で、抗精神病薬の副作用の1つです。
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