問題
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30歳の女性A、会社員。ストレスチェックの結果、高ストレス者に該当するかどうかを補足的な面接で決定することになり、公認心理師がAの面接を行った。Aのストレスプロフィールは以下のとおりであった。「心理的な仕事の負担」は低い。「技能の活用度」、「仕事の適性度」及び「働きがい」が低い。「職場の対人関係のストレス」が高い。「上司からのサポート」と「同僚からのサポート」が低い。ストレス反応では、活気に乏しく疲労感と抑うつ感が高い。「仕事や生活の満足度」と「家族や友人からのサポート」が低い。
ストレスプロフィールを踏まえ、面接で把握すべき事項として、最も優先度の低いものを1つ選べ。
ストレスプロフィールを踏まえ、面接で把握すべき事項として、最も優先度の低いものを1つ選べ。
1 .
労働時間を尋ねる。
2 .
休日の過ごし方を尋ねる。
3 .
キャリアの問題を抱えていないか尋ねる。
4 .
上司や同僚との人間関係について尋ねる。
5 .
疲労感と抑うつ感は、いつ頃から自覚し始め、どの程度持続しているのかを尋ねる。
( 公認心理師試験 第2回(2019年) 午後 問148 )