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公認心理師の過去問 第4回(2021年) 午前 問12

問題

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知覚の老化の説明として、正しいものを1つ選べ。
   1 .
温度感覚の閾値が下がる。
   2 .
嗅覚の識別機能が低下する。
   3 .
高音域に先行して低音域の聴取が困難になる。
   4 .
近方視力が低下する一方、遠方視力は保たれる。
   5 .
明所から暗所への移動後における視覚の順応時間が短くなる。
( 公認心理師試験 第4回(2021年) 午前 問12 )
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この過去問の解説 (1件)

72

正答は2です。

1. 温度感覚の閾値が下がると、感じやすくなります。

知覚が老化すると、感じにくくなります。つまり、閾値が上がります。

2.知覚が老化すると、嗅覚の識別機能は低下します。

3. 高齢になると、低音域のほうが聞き取りやすいといわれています。

4. 視力に関しては、個人差があると考えられます。

5. 順応とは、同一刺激が持続的に与えられる時、生理作用、特に感覚作用が適切に変化する現象のことです。

老化すると、明所から暗所に移動する時、視覚の順応時間は長くなります。

つまり、なかなか目が慣れなくなる、ということです。

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