公認心理師 過去問
第1回 追加試験(2018年)
問122 (午後 問123)
問題文
J. T. Reasonが提唱している安全文化の構成要素として、正しいものを1つ選べ。
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問題
公認心理師試験 第1回 追加試験(2018年) 問122(午後 問123) (訂正依頼・報告はこちら)
J. T. Reasonが提唱している安全文化の構成要素として、正しいものを1つ選べ。
- 組織の命令形態を堅持する。
- エラーやミスは影響度の高いものを報告する。
- 過去に起こったエラーやミスから学ぶことを重視する。
- 安全に関する規則違反や不安全行動については処罰しない。
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は3です。
リーズンは安全文化の重要な構成要素として、「報告する文化」「正義の文化」「学習する文化」「柔軟な文化」の4つをあげています。
1、× 「柔軟な文化」では、臨機応変に対応することが重要です。
2、× 「報告する文化」では、影響の大きいものだけではなく、些細なものも含めて報告することが重要です。
3、〇 「学習する文化」に該当します。
4、× 「正義の文化」では、安全に関する規則違反や不安全行動については処罰することも必要です。
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02
正解は3です。
リーズンは安全文化の構成要素として、報告できる文化・正義の文化・学習する文化・柔軟な文化の4つを挙げています。
1.→×
命令形態を堅持することは、臨機応変に対応しようという柔軟な文化に反します。
2.→×
エラーやミスの影響度の高いものを報告することは、些細なことでも報告しようという報告できる文化に反します。
3.→○
過去のエラーやミスから学ぶことは学習する文化に該当します。
4.→×
安全に関する規則違反や不安全行動を処罰しないことは、正義の文化に反します。
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03
以下に解説します。
×
不適切です。
組織の形態を堅持するのではなく柔軟に変化させる「柔軟な文化」が安全文化の構成要素のひとつとして挙げられており、本選択肢はこれと矛盾します。
×
不適切です。
安全文化の構成要素のひとつである「報告する文化」では、エラーやミスはどんなものであっても素直に報告することが重要とされています。
〇
適切です。
過去に起こったエラーやミスから学ぶことを重視する文化は、「学習する文化」に該当します。
×
不適切です。
安全に関する違反や不安全行動は許容せずに罰することで組織内の安全性が保たれるという「正義の文化」に反する記述です。
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