公認心理師 過去問
第1回 追加試験(2018年)
問126 (午後 問127)
問題文
間脳の解剖と機能について、正しいものを2つ選べ。
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問題
公認心理師試験 第1回 追加試験(2018年) 問126(午後 問127) (訂正依頼・報告はこちら)
間脳の解剖と機能について、正しいものを2つ選べ。
- 間脳は中脳と小脳の間にある。
- 視床は卵型の白質の塊である。
- 外側膝状体は聴覚の中継に関わる。
- 下垂体は視床下部の支配を受ける。
- 視床は温痛覚や深部感覚の中継に関わる。
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は4と5です。
1、× 間脳は大脳と中脳の間にあります。
2、× 視床は卵型の灰白質の塊です。
中枢神経系では、白質は神経細胞の神経線維からなり、灰白質は神経細胞の細胞体部分からなります。
3、× 外側膝状体(がいそくしつじょうたい)は視床の一部で、視覚の中継に関わっています。
聴覚の中継には内側膝状体が関わっています。
4、〇 下垂体と視床下部はホルモン分泌に関わっています。
下垂体は前葉と後葉があり、前葉は視床下部から分泌される分泌刺激ホルモンにより、ホルモン分泌をおこない、後葉は視床下部で分泌されたホルモンを溜めて分泌しています。
5、〇 視床は嗅覚以外の感覚の中継に関わっています。
視床を経由して大脳皮質に送られます。
嗅覚は前頭葉下部にある嗅球を経由して大脳皮質に送られます。
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02
正解は4と5です。
1.→✖
間脳は大脳と中脳の間に位置します。
2.→✖
視床は卵型の灰白質の塊です。
3.→✖
外側膝状体は視覚の中継に関わっています。
4.→〇
下垂体は視床下部の支配を受け、ホルモンの分泌を行います。
5.→〇
視床は感覚神経の中継に関わっています。そのため、温痛覚や深部感覚の中継にも関わっています。
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03
適切なものを2つ選ぶ問題なので注意が必要です。
以下に解説します。
×
不適切です。
間脳は中脳と大脳の中華に位置する脳部位です。
×
不適切です。
視床は白質ではなく「灰白質」で構成されます。
×
不適切です。
外側膝状体は聴覚の中継ではなく、視覚情報の処理に関わります。
〇
適切です。
下垂体は視床下部からの情報に基づいて種々のホルモンを分泌するはたらきを持っています。
〇
適切です。
記載の通り、視床では温覚や痛覚、深部感覚を含む感覚情報を中継するはたらきを持っています。
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