問題
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84歳の女性A、夫と二人暮らしである。Aは2年前に大腿骨を骨折し手術を受けたが、リハビリを拒否したまま退院した。現在は歩行が困難で、食事は不規則であり、入浴もあまりしていない。Aは易怒的であり夫に暴言を浴びせる。遠方に住む長女から地域包括支援センターに相談があったため、センター職員が数回訪問し、認知症を疑った。
このときの認知症初期集中支援チームによる支援として、最も適切なものを1つ選べ。
このときの認知症初期集中支援チームによる支援として、最も適切なものを1つ選べ。
1 .
整形外科の医師がチームに加わる。
2 .
初回訪問はチーム員の介護福祉士2名で行う。
3 .
出来るだけ早くAを精神科病院に入院させる。
4 .
初回訪問から介護保険サービスの利用を開始する。
5 .
初回訪問で、専門の医療機関への受診に向けた動機づけをAと夫に行う。
( 公認心理師試験 第1回 追加試験(2018年) 午後 問141 )