公認心理師 過去問
第5回 (2022年)
問110 (午後 問33)

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問題

公認心理師試験 第5回 (2022年) 問110(午後 問33) (訂正依頼・報告はこちら)

労働安全衛生規則に定められている産業医の職務として、正しいものを1つ選べ。
  • 人事評価
  • 健康診断の実施
  • 従業員の採用選考
  • 従業員の傷病に対する診療
  • 職場におけるワクチン接種の実務

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この過去問の解説 (3件)

01

この問題では、労働安全衛生規則と産業医の職務についての知識が問われています。

正解は、健康診断の実施です。

労働安全衛生規則の第14条は産業医及び産業歯科医の職務等についての項目で、その内に

健康診断および面接指導等の実施の記載があります。

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02

以下に解説します。産業医 とは、労働者の健康管理を行う医師のことです。労働安全衛生法および労働安全衛生規則に基づき、事業場の労働環境を管理し、労働者の健康を保持増進することが主な職務です。

選択肢1. 人事評価

人事評価は企業の管理部門の業務です。

選択肢2. 健康診断の実施

正しいです。労働安全衛生規則で定められている産業医の職務の1つです。企業は労働者の健康診断を義務づけられており、産業医が実施や指導を行います。

 

選択肢3. 従業員の採用選考

人事部門の業務です。

選択肢4. 従業員の傷病に対する診療

産業医はあくまで労働環境の管理や健康相談が役割であり、治療や診療は一般の医師(主治医)の業務になります。

選択肢5. 職場におけるワクチン接種の実務

ワクチン接種の運営は企業の管理部門が担当し、産業医は必要な助言や健康管理を行うことはあるが、実務は行いません。

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03

労働安全衛生規則は、労働者の安全と健康を確保するための基準をまとめたものです。

産業医及び歯科産業医の職務として、第十四条一項に「健康診断の実施及びその結果に基づく労働者の健康を保持するための措置に関すること」と記載があります。

選択肢2. 健康診断の実施

よって、本肢が正答となります。

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