公認心理師 過去問
第8回(2025年)
問153 (午後 問76)

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問題

公認心理師試験 第8回(2025年) 問153(午後 問76) (訂正依頼・報告はこちら)

23歳の女性A、学校教員。初めての小学5年生の担任を4月から務めている。仕事がつらく、辞めたいと訴え、スクールカウンセラーとの面接を希望した。Aによると、一貫して児童に高い目標を与え、授業では様々な工夫をしていた。当初、児童たちもAの期待に応えようと努力していたが、Aの指導方法が受け入れられなかったためか、徐々に反抗的な態度を示すようになった。2学期に入り、一部の児童が授業中に立ち歩きをしたり、騒いだりし始め、授業の継続が困難になった。この頃からAは、遅刻が増え、授業の準備が不十分であったり、児童の相手をすることが面倒に思えてきたりしているという。
この状況から考えられるAの心理状態として、適切なものを2つ選べ。
  • バーンアウト
  • ユーストレス
  • アレキシサイミア
  • リアリティ・ショック
  • ネガティブ・スピルオーバー

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