公認心理師 過去問
第8回(2025年)
問152 (午後 問75)
問題文
40歳の男性A、動物園の飼育員。職場の動物園で倒れて救急車で搬送され、検査の結果、脳梗塞と診断された。現在、職場復帰に向けてリハビリ中である。Aには後遺症として、言葉に障害が残っている。Aは、メガネを「メゲネ」、カメラを「ラメカ」、絵本を「ウボン」と言い間違えることがある。また、キリンと言いたいときに「あの、ほら、首の長い動物で」と言ったり、バナナと言いたいときに「ほら、あの、ええと」と言ったりすることがある。
Aの症状に該当するものを2つ選べ。
Aの症状に該当するものを2つ選べ。
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問題
公認心理師試験 第8回(2025年) 問152(午後 問75) (訂正依頼・報告はこちら)
40歳の男性A、動物園の飼育員。職場の動物園で倒れて救急車で搬送され、検査の結果、脳梗塞と診断された。現在、職場復帰に向けてリハビリ中である。Aには後遺症として、言葉に障害が残っている。Aは、メガネを「メゲネ」、カメラを「ラメカ」、絵本を「ウボン」と言い間違えることがある。また、キリンと言いたいときに「あの、ほら、首の長い動物で」と言ったり、バナナと言いたいときに「ほら、あの、ええと」と言ったりすることがある。
Aの症状に該当するものを2つ選べ。
Aの症状に該当するものを2つ選べ。
- 迂言
- 保続
- 反響言語
- 音韻性錯語
- ジャルゴン
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