問題
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木造軸組工法による地上2階建ての建築物に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
地盤が著しく軟弱な区域として指定する区域内において、標準せん断力係数C。を0.3として、地震力を算定した。
2 .
風による水平力に対して必要な耐力壁の量は、建築物の階数及び床面積に基づいて算定した。
3 .
1階の耐力壁と2階の耐力壁を、市松状に配置した。
4 .
引張力のみを負担する筋かいとしたので、厚さ1.5cm、幅9cmの木材を使用した。
( 一級建築士試験 平成27年(2015年) 学科4(構造) 問79 )