問題
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換気設備・排煙設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
ボイラー室等の燃焼機器を使用する機械室の換気方式は、第3種換気とする。
2 .
置換換気( ディスプレイスメント・ベンチレーション )は、汚染物質が周囲の空気より高温又は軽量の場合に有効である。
3 .
隣接した二つの防煙区画において、一般に、防煙垂れ壁を介して一方の区画を自然排煙、他方の区画を機械排煙とすることはできない。
4 .
機械排煙設備において、天井の高さが3m未満の居室に設ける排煙口の設置高さ( 下端高さ )は、一般に、天井から80cm以内、かつ、防煙垂れ壁の下端より上の部分とする。
( 一級建築士試験 平成28年(2016年) 学科2(環境・設備) 問33 )