問題
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給排水設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
受水槽の材質については、腐食のおそれがあるため、現在、木を使用することはできない。
2 .
排水再利用水は、人の健康に係る被害の防止のため、大腸菌が検出されない場合であっても、飲料水として使用することはできない。
3 .
給水管を、硬質塩化ビニルライニング鋼管とし、管端防食継手を使用すれば、赤水の発生を防止することができる。
4 .
給湯用ボイラーは、常に缶水が新鮮な補給水と入れ替わるため、空気調和設備用温水ボイラーに比べて腐食しやすい。
( 一級建築士試験 平成28年(2016年) 学科2(環境・設備) 問34 )