一級建築士の過去問
平成28年(2016年)
学科3(法規) 問64

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問題

一級建築士試験 平成28年(2016年) 学科3(法規) 問64 (訂正依頼・報告はこちら)

次の記述のうち、建築士法上、誤っているものはどれか。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3です。

1.設問の通りです。
建築士法第10条の2第1項、同法第41条第一号により、正しい記述です。

2.設問の通りです。
建築士法第10条の2第1項、同法第41条第三号により、正しい記述です。

3.設問の記述は誤りです。
建築士法第23条の5第2項、同法第23条の2第五号、同法第41条第九号により、変更の届出をするのは、建築士事務所の開設者です。管理建築士は罰金刑の対象にはなりません。

4.設問の通りです。
建築士法第24条の7第2項、同法第44条第一号により、正しい記述です。

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02

1.設問の通り
 建築士法10条の2 1項、41条一号より、正しい記述です。

2.設問の通り
 建築士法10条の2 1項、41条三号より、正しい記述です。

3.誤り
 建築士法23条の5より、
 建築士の別(23条の2二号)において変更があった場合の届出義務は定められて
 いません。よって設問の記述は誤りです。

4.設問の通り
 建築士法44条一号、24条の7 2項より、正しい記述です。

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03

1.適当です。 建築士法10条の2 1項【報告、検査等】、41条一号より、正しい記述です。

2.適当です。 建築士法10条の2 1項【検査、報告等】、41条三号より、正しい記述です。

3.不適当です。 建築士法23条の5【変更の届出】より、 建築士の別(23条の2二号)において変更があった場合の届出義務は定められていません。よって設問の記述は誤りです。

4.適当です。 建築士法44条一号、24条の7 2項より、正しい記述です。

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