問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
材料管理及び品質管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
鉄骨工事において、鉄骨溶接構造の400N及び490N級炭素鋼で板厚が60mmであったので、認定グレードMの鉄骨製作工場が選定されていることを確認した。
2 .
鉄筋工事において、鉄筋の表面に発生した錆(さび)のうち、浮いていない赤錆(さび)程度のものについては、コンクリートとの付着を阻害することがないので、除去しなかった。
3 .
防水工事において、アスファルトルーフィングの保管については、雨露や湿気の影響を受けにくい屋内の乾燥した場所に、たて積みとした。
4 .
鉄骨工事における吹付けロックウールの耐火被覆の施工において、吹付け厚さの確認に用いる確認ピンについては、施工後もそのまま存置した。
( 一級建築士試験 平成30年(2018年) 学科5(施工) 問103 )