問題
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建築基準法における建築物の構造計算に用いる風圧力に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
風圧力の計算に用いる速度圧 q は、その地方について定められている基準風速V0の2乗に比例する。
2 .
基準風速V0は、稀に発生する暴風時の地上10mにおける10分間平均風速に相当する値である。
3 .
ガスト影響係数Gfは、「平坦で障害物がない区域」より「都市化が著しい区域」のほうが大きい。
4 .
風圧力は、一般に、「外装材に用いる場合」より「構造骨組に用いる場合」のほうが大きい。
( 一級建築士試験 令和元年(2019年) 学科4(構造) 問77 )