問題
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鉄筋コンクリート構造の設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
耐力壁は、一般に、付着割裂破壊が発生しにくいことから、付着割裂破壊の検討を省略した。
2 .
柱の付着割裂破壊を防止するために、柱の引張鉄筋比を大きくした。
3 .
柱のせん断圧縮破壊を防止するために、コンクリートの設計基準強度を高くすることにより、コンクリートの圧縮強度に対する柱の軸方向応力度の比を小さくした。
4 .
柱梁接合部内に、帯筋比が0.3%以上となるように帯筋を配筋した。
( 一級建築士試験 令和元年(2019年) 学科4(構造) 問81 )