問題
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鉄筋コンクリート構造の梁に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
最小あばら筋比は、曲げひび割れの発生に伴う急激な剛性の低下を防ぐために規定されている。
2 .
あばら筋の長期許容応力度は、SD295AからSD345に変更しても、大きくはならない。
3 .
主筋のコンクリートに対する許容付着応力度は、下端筋より上端筋のほうが小さい。
4 .
圧縮側の主筋は、長期荷重によるクリープたわみを抑制する効果がある。
( 一級建築士試験 令和元年(2019年) 学科4(構造) 問82 )